小児 皮膚湿疹

治療1回目
「治療後、とっても元気が良く、うんちもいっぱい出てました。」

治療2回目
「湿疹はお腹にまだ気になるところはありますが、膝の裏(膝窩)や太ももの付け根(殿溝)、肘の前の凹み(肘窩)の湿疹は気にならなくなってきました。」 

こんにちは。
古澤はり灸院です。
いつもありがとうございます。

2歳半の女の子。

1歳になる前から皮膚の湿疹(お腹、膝の裏(膝窩)、太ももの付け根(殿溝)、肘の前の凹み(肘窩)が特に気になる)があり、皮膚科で出された保湿クリームを塗っているけど湿疹が治らないため来院されました。

治療ベッドに座ったパパに抱っこしてもらった状態で、手足と背中に円鍼(刺さない鍼)で撫でるように治療を行いました。

最初は、怖々な表情でしたが治療が終わるとニコニコして治療室をパタパタと歩きまわって、元気に帰宅されました。

2回目の来院時には「こんにちはー」と元気よく来院してくれました。現在も体の調子を見ながら治療を続けています。

小児だけでなく、大人にも言えますが、皮膚と宿便は密接な関係があります。

当院では、皮膚湿疹と言う症状だけでなく、体全体の様子を見ながら治療を行います。

病院へ通っていてもなかなか良くならない方、お気軽にどうぞご連絡ください。

写真は治療に使用した円鍼です。